[Column] ワタナベカズヒロ構成成分[映画編] -ROCK & RULE-
ワタナベカズヒロの構成成分ですが、音楽だけでは、、
いや音楽だけかも、、嫌そんなことは。。
めんどくさい人ですね。そうですね。
てなわけで、映画も好きなんです。
で、俺を構成する成分としての映画、って考えてみたですよ。
そしたら、「これだろ!」ってのがあった!
1983年公開、カナダの長編アニメでございます。
マニアック且つすばらしいスペクタクルです。
もうね、ロックなのよ。題名ロックだし(あたりまえ)
少年ワタナベが夢見たロック!
何つったって核戦争後の地球が舞台で
主人公がミュータントのロックミュージシャンですよ。
でもってアレがアレしたくてアレしたらアアなってアレがアレでアレするわけです。
SF好きギター小僧の夢の具現化の様な映画です。
公開時にスッタモンダがあって中々日の目を見なかったらしいですが、中身はホンモノです。
サウンドも最高!
チープトリック、ブロンディーのデボラ・ハリー、
ルー・リード、アース・ウィンド&ファイアー、
イギーポップ!
すごいラインナップですよ。
ワタナベカズヒロのルーツに大きな根を張る作品です。
思えば1990年代、笹塚の伝説的ビデオレンタル店「ピープル」に入り浸るきっかけでした。
(入り口に遠藤ミチロウさんのサインが飾ってある素敵なお店でした。悲しいことに2009年弊店との事。元気かなーBIG E江川さん。。。)
ともあれ、どこかでDVDとか見つけたら是非観てみてくださいっ!
ロックンルール話でワタナベと盛り上がろうぜー!
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